言いたい事が言えないから、言いたい事が言える様になるアサーショントレーニング6つのポイント

今回は言いたい事が言えない人が、
きちんと言いたい事がいえるようになる。

そんなテクニックをお伝えします。
その名も【アサーショントレーニング】です。

アサーションがうまくできる様になれば
人と衝突せずに自分の主張ができる様になります。

ぜひこの機会に身に着けてくださいね!

なぜ人は言いたい事が上手に言えないのか

まず、なぜあなたは言いたい事がうまく言えないのか。

それには2つの理由があります。

相手の気持ちに敏感になりすぎてしまう

相手に嫌われるのが怖い。
だから自分の意見はここでは言えない。
相手を傷つけたくない。
だから自分の意見はここでは言わない。

多くの日本人はこちらに当てはまります。
あなたもそうでしょうか?

こんなことを言ったら相手に嫌われてしまうのでは?
その考えから、相手に言いたい事が言えなくなります。

そして自己主張ができなくなってしまうのです。

このタイプの方はアサーションではない人。
つまりノンアサーティブな人、になります。

自分の気持ちばかりを優先してしまう

自分は言いたい事を全て言っている。
ただ、いつも喧嘩になってしまう。

こちらのタイプの方もアサーションではありません。

自分の言いたい事、自分の事だけを優先して
相手の立場は全く無視して自分の意見を主張をする。

自分の意見ばかりを優先し、それを相手に押し付ける事は
アサーションというより攻撃型の自己主張です。

じゃあ、アサーションって何?

ということで、アサーションとは何かについて
軽く説明していきましょう。

アサーションとは何か

アサーションを一言でいうと、
【適切な自己主張】です。

先ほどの例の様に

  • 自分よりも相手のことを優先する
  • 相手よりも自分のことを優先する

ではなく、

  • 自分の事も相手の事も考える

その上での【適切な自己主張】がアサーションになります。

アサーションができると、言いたい事が言えます。
言いたい事が言えると、相手との関係が良くなります。

あなたのメンタルが安定し、あなたの能力が発揮できるため
仕事でもプライベートでも能力アップにつながります。

その結果自尊心が身に付き、自分に自身がもてる様になります。

では、アサーションの具体的なやり方について
説明していきましょう。

アサーショントレーニングに大切な具体的で簡単な6つの方法

自分の気持ちが安定している時に相手に伝える

当たり前の事ですが、あなたがイライラしている時に
相手に自己主張しようとすると攻撃的になります。

逆に、あなたが委縮している時には相手にうまく
自分の気持ちを伝える事ができなくなります。

そのため、まずはあなた自身の気持ちが
穏やかで安定している時に自分の気持ちを伝えます。

もし、感情が安定しない、という時には
一旦その場から離れましょう。

そして、深呼吸などをして気持ちが落ち着いてから
相手に自分の言いたい事を伝えていくのです。

相手の立場を考えてから相手に伝える

これはコミュニケーションをとるうえで大切なこと
と言われている共感のテクニックの一つです。

みんなの前で思いっきり否定されたら、
相手はどう思うだろうか。

アサーショントレーニングでは、
言いたい事を言う、その場所も考えます。

言いたい事を言う時の場所やシチュエーションも
相手の立場になって考えるのです。

これは、注意するときもそうですが、
褒める時にも使えます。

相手が大勢の前で褒められたい人であれば
大勢の人がいる前で褒めます。

逆に、注目を浴びたくない、大勢の前では
褒められたくない、という人には個別に褒めていきます。

私がここでちゃんと言わないと、
相手はまた同じことをするかもしれない。

相手はあなたのために、と思って
やってくれているのかもしれません。

そういう時に、相手の立場に立ち、
共感した上で、あなたの意見を相手に伝えていきます。

相手の立場に立って、相手を受け入れながらも
しっかりと自分の意見を伝えていきます。

相手の意見をきちんと受け入れる

相手の意見や主張をちゃんと受け止めていきます。

あなたは相手の意見を批判したいわけではない。
ただ、自分はこう思っている、という事を伝えていきます。

そのため、相手の意見をきちんと受け入れ、
ああ、そういう事だったのね、と共感します。

その上で、相手を非難するでもなく、
相手の事を受け入れた上で自分の意見を伝えるのです。

怒りを相手にぶつけない

今までずっと我慢して来て、
ようやく今日決心して相手に伝えようと思う。

そんな時にはきちんと感情のコントロールが
できている事も多いのかもしれません。

最初に述べた様に、あなたの感情が
安定している時に相手に言いましょう。

怒りが込み上げてきたその瞬間に相手に対して
怒りと共に自分の気持ちをぶちまける必要はありません。

あなた自身のアンガーマネジメントが必要です。

言いやすい雰囲気作りをする

雰囲気も大切です。
あなたは相手と喧嘩をしたいわけではありません。

しかめっ面で話すというよりも笑顔を心がけ
相手にとっても話やすい雰囲気作りが大切です。

あなたが相手に自分の意見を伝えることで、
相手からの意見も引き出せるかもしれません。

そのことがきっかけで相手との関係が
前よりも良くなった、という例もあります。

相手の意見をきちんと聞くためにも
お互いにとって言いやすい雰囲気作りは大切です。

あなたのユーモアのセンスの見せ所となります。

ポジティブな言い方で締めくくる

アサーショントレーニングの最後です。

言いたい事が言えない時には
往々にして相手に対してのネガティブな意見です。

しかし、そんな時こそ、ネガティブ要因の中にも
必ず最後にはポジティブな言葉で締めくくる事です。

どんなに苦手な人の中にも必ずいい面はあります。
そうでなければあなたはこんなに悩みません。

相手の中のいい面に注目し、
最後には必ずポジティブな言葉で締めくくります。

【終わりよければすべてよし】

あなたは何のために相手に伝えているのか
原点に戻って考えてみましょう。

相手との関係を改善するために
自分の意見を相手に伝えようとしていたのか。

仕事で成果を出すために
自分の意見を伝えようとしていたのか。

あなたが心地よい環境を作り出すために
相手に協力をお願いしていたのか。

様々な理由があると思います。

あなたと相手の行動が何かしら改善するための、
提案をするためにあなたはアサーションをしている。

今後はどんなポジティブな変化を求めているのか。

それを相手とシェアしてみてください。

アサーションはあなたにとっても
相手にとってもいい方法なのです。

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