5年4月下旬の全国公開模試結果発表 偏差値差15以上の壁

あこまるです。

さて、今回は4月下旬に行われた日能研の全国公開模試の結果をブログで公開します。

日能研の全国公開模試についてはこちらの記事をご覧ください。

日能研の全国公開模試について

M子とA子、2人ともあまりできなかったみたいですね。

国語150点、算数150点、社会100点、理科100点の500点満点です。

ちなみにM子の目標点数は400点、A子の目標点数は300点でした。

さてさて、お互い目標点数は取れたのでしょうか?!

5年生4月下旬の日能研の全国公開模試結果

MクラスのM子と、AクラスのA子。

最初のクラス分けから安定してMクラスとAクラスからの変更なしです。

途中M子はAクラスに落ちる危機あり、個別面談を受けましたが、その後もなんとかMクラスで頑張っております。

A子はAクラスで一番前(日能研の席順は成績順で一番成績がいい人が前の席)になった事もありますが、Mクラスの1番前とAクラスの1番前は同じだと思っているくらいの幸せな子です(‘◇’)ゞ

Mクラスでの成績(M子の場合)

  • 国語 100点台
  • 算数 110点台
  • 社会 70点台
  • 理科 70点台

4科目 合計 360点台

【偏差値】

65>算数>4科>60>理科>国語>社会>55

 

M子、目標の400点には大きく及ばずです。

かろうじて350点を超えたところですね(;’∀’)

算数は奮闘していますが、正解率70%以上の単純な計算問題をミスしているため、本人にとっては残念な結果だったみたいです。

Aクラスでの成績(A子の場合)

  • 国語 80点台
  • 算数 50点台
  • 社会 60点台
  • 理科 40点台

4科目 合計 240点台

【偏差値】

50>国語>社会>4科>45>理科>算数>40

 

A子も目標点数の300点ははるかかなたでした(;’∀’)

 

M子は理系、A子は文系なのでしょうか。

にしても、双子の偏差値の差は今回、15以上となりました。

がんばれ双子!

では、今回の試験範囲はどのようなものだったでしょうか。

5年生4月の日能研全国公開模試の試験範囲

5年生になって、全国公開模試の範囲は広がりつつあります。

国語

  • 漢字10問(読み5問、書き5問)
  • 品詞 自発と受け身と可能 記述と選択肢
  • 物語文 心情 記述、考え
  • 外来語
  • 具体と抽象
  • 細部表現
  • 敬語

今回の国語ですが、漢字はちょっと難しい気がしました。

「深遠」や「帰する」「湯治」など、正解率一桁のものが3つもあります。

反対に、受け身の文章などは正解率90%以上のものもありますね。

全体的な平均点は150点満点中82点と6割ない結果となっていました。

算数

  • 四則混合計算(整数、少数、分数)
  • 四則計算の文章題
  • 周期算
  • 面積の逆算
  • 角度
  • 速さと時間
  • 場合の数

算数も速さや周期算や中学受験に向けての算数になっていますね。

ちなみに前回の育成テストでは四則計算がメインだったので、納得の範囲です。

育成テストの復習をしていなければ、同じ様な問題をミスしていたでしょうね。

A子は見直しをしていないので、、まあ想像通り、、でした(;’∀’)

社会

  • 筑紫平野
  • 筑後川
  • 宮崎平野
  • 二毛作
  • シラス台地
  • 食品
  • 賞味期限
  • ダム
  • 地震
  • 富山県、岐阜県
  • 北上川、天竜川、吉野川、球磨川

さて、前回の育成テストは九州地方でした。

その他、コロナ関連の問題が出ていましたね。

コロナで食品ロスが増加したなど、現在の社会の問題も出てきています。

こういう問題が出てくると、子供新聞などを取っておいた方がいいのかな、と思ったりもしますね。

理科

  • ミカヅキモ
  • ゾウリムシ
  • べん毛
  • 光合成
  • 温度
  • 温まりやすさ
  • 火山灰と距離の関係
  • 巣・花・ダンス
  • 気体と重さ

こちらも前回の育成テストは水の中の生物だったので似たり寄ったりの問題が出てきています。

が、徐々に範囲が固定されなくなりましたね。

忘れた部分の想い重しも含めての公開模試の範囲となっています。

なぜ同じ勉強量なのに、双子で成績が違うのか

神童はこういった問題を先取りしていて、塾に行かなくてもいい成績をキープしまうんでしょうね。

塾に行かないで親塾でも東大や国公立の医学部にやすやすと入っていく人がたまにいます。

そういう子の頭はどうなっているのか。

もちろん努力しての結果だとは思いますが、おそらく興味の問題なのかと思ったりもしています。

神童と呼ばれる子たちは、幼い頃からものすごく興味とこだわりが強い。

いわゆる探求心です。

そこに親のサポートが加わって神童になるのではないかと思っています。

と、どうでもいい、私なりの考えを述べてみました。

親子共に根気よく、をテーマに生きていきたいものです。

 

さて、本題に入ります。

なぜ同じ双子なのに、そして勉強時間もさほど変わらない気がするのに、これほどまでに偏差値が違ってくるのかについて言及していきたいと思います。

 

先ほどの神童の例でも述べていますが、神童は高頻度でスポーツ系の習い事をしています。

そして、その習い事を6年生まで続けます。

一般的にがり勉と呼ばれる人は、勉強だけしている人を指すことが多いですが、神童は全てにおいてできる子、というイメージがあります。

 

また、M子とA子を見ていて思った事。

それは圧倒的に問題を解くスピードが違うんです。

だから、やる量が違ってきます。

 

同じ問題をA子が30分かけてやっている所、M子は10分で終わります。

そして、同じテストを受けても、ご覧の通り成績が違うので、間違えた問題の数が違います。

そのため解き直しをする時間も違ってくるんだと思います。

ただ、A子は解き直しをしません。

にもかかわらずM子A子の勉強時間は同じくらいなのです。

でも、やっている問題の数は全く違うのです。

この差が大きいのでしょうね。

そして、これが勉強は日々の積み重ねが大事、という事なのかと思いました。

 

幼い頃から勉強習慣が身についている子は、勉強すればするほどに解くスピードも早くなります。

うちの場合はM子もA子もそれがありませんでした。

ただ、たまたま入塾テストでM子はMクラスになりました。

そして、A子はAクラスになりました。

このクラスの違いが大きかったんだと思います。

日能研のMクラスとAクラスの違い

以前にも記載しましたが、日能研には上位クラス(Mクラス)と下位クラス(Aクラス)があります。

日能研のMクラスとAクラス分け基準

日能研の全国公開模試の平均偏差値が55以上、日能研の育成テストの成績が7以上でMクラスです。

そして、Mクラスは授業のスピードがAクラスよりも早いです。

やっている範囲は同じです。

が、やっている問題の数が違います。

同じ授業で同じテキストですが、授業で行うテキストの問題数、および宿題の範囲が違います。

そのため、最初にMクラス(上位クラス)に入る事が重要なのかと思います。

今更気が付きましたが、M子とA子の能力にそこまで差があるとは思いません。

同じ双子でずっと同じ様にやってきました。

ただ、塾の環境が違ったんです。

そして、問題を解くスピードが変わったんです。

そのため、もともとMクラスにトップで入塾した子というのは、入塾前からの勉強週間が身についていたんだと推測しています。そういう子は教育熱心な母親のもと、確実に合格を手にしていくのではないか、と思ったりもします。

そしてAクラスに入った子は最初からMクラスにいる子よりも努力しないとMクラスに上がれません。解く問題も親または本人が工夫しないといけないのではないか、とも思ったりもします。

Mクラスの環境にいれば、Mクラスに慣れる。

Aクラスの環境にいれば、Aクラスに慣れる。

そして、さらに上のクラスに行けば、そこが自分の環境になる。

ああ、環境って大事なんだな、と今更ながらに気が付いた母でした(-_-;)

そして忘れてはいけないのが、こちらの学習ピラミッドです。

学習定着率をアップさせるには学習ピラミッドを理解して他人に教える事

上の図は学習定着率についての図です。

ただ受け身で講義を聴いているだけではそこまで記憶は定着しませんし、理解力もそこまでよくないです。

が、自発的に読書をしたり、見聞きしたりすると、ちょっとずつ自分のものとなっていきます。

そして、自分で見聞きする事、視聴覚の部分を使うとさらに学習が定着します。

また、体験する、デモンストレーションをする事により、理解の幅が深まります。

そして、一人で行うのではなく、グループ討論などして、他の人の意見を聴くことで興味の対象がぐっと広がるため、とてもいい方法です。

そして、その物事について自ら体験する事により感情の部分の脳も使っての経験になるため、記憶の定着率が格段にアップします。

そして最終系として、他の人に教える事により、自分がどこを理解しているのか、そして、どう理解してどう教えればいいのか、までを考えるため、この他の人に教えるという方法が一番学習定着率がアップすると言われています。

まさにこれ、M子がやっている事です。

M子、自分がMクラスでA子がAクラスなので、ちょっと自慢気にA子に講義します(;^ω^)

そして、M子はA子に教えている最中に自分がわからなくなるとそこで中断します。

その後M子が理解した上でまたA子に教えています。

そういう作業をする事でM子は徐々に理解ができてきているのかと思いました。

のんびり長時間かけてだらだら教えているM子と、それを中途半端に聞き流しているA子の姿を見ていると、2人とも遊んでないで早く各自で勉強して欲しいと思っていましたが、M子にとってはこれが良かったのかもしれませんね。

とは言いつつも、M子もそこまで優秀というわけでもなく、、、蛙の子は蛙です(-_-;)

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